株式会社ブンシジャパンがアンベルの特許を取得したということは、この発明が技術的に最先端であることを意味します。また、「特許を取得できる」ということは「会社の技術力が高い」と判断される一因にもなります。アンベルが特許を取得した製品であることで、お客様からは弊社の技術力に厚い信頼を持って頂けており、その信頼からアンベルの導入を決めたという方もいらっしゃいます。また、弊社社員の中には、「ISO2200 食品安全マネジメントシステム 審査員研修コース」の合格者や、「品質マネジメントシステム審査員」の資格を持つ社員が在籍しております。弊社の強みの一つである「食品衛生の知識」に、弊社の強みの一つである「技術力」を合わせ、開発したものがアンベルです。アンベルの製品開発が成功すれば、ベルトコンベアを使用される食品業界をはじめ、市場は幅広く拡大し、生産コストの軽減や食の安全に貢献できる、という思いで製品開発に臨み、実現しました。
設置条件 | 運転1回転(サイクル)≒1分 |
コンベアサイズ | W350mm × L5m(1個) |
ベルト移動速度 | 5m/1分(低速) |
測定箇所 | ベルト表面 |
検体採取法 | スワブ法 |
菌検査法 | 標準寒天平板法 |
菌培養条件 | 35℃ × 48hrs |