弊社の根底にあるスローガンは「困ったときのブンシジャパン」です。一概に「困っていること」といっても、その本質はなかなか分かるものではありません。お客様から直接話しを聞いて悩みに耳を傾け、一緒に解決策を考えていかなければお客様の真のニーズを掴むことはできないと考えております。社員にはお客様へのヒヤリングを徹底して「困っていること」の本質を探り出すことを指導しています。こうした取り組みが、やがて自社製品の企画開発へと繋がっていきました。
弊社は食品事業者に対して、より高度な衛生管理が要求されていることにイチ早く注目しました。食品事業者の間では、衛生管理への対応が悩みの種になっています。多額の投資を行えばカバーできるかもしれませんが、利益面を考えると容易ではありません。そこで弊社では、リーズナブルな価格で顧客の衛生管理と利益を両立させることがお客様の真のニーズであると考え、これらの条件をクリアして生まれたのが、当サイトでご紹介しているベルト除菌クリーニング装置「アンベル」と、LED搭載拡大ルーペ装置「バイルック」です。